バラ：プリムレーゼ【7号ポット・冬苗】　2017年発表品種

SOLD OUT

※こちらの苗は、1年以上鉢植えで育てた苗です。
※発送は2〜3月になります。

品種名「プリムレーゼ【Primrose】」（作出：坂野 将史　2017年）

最初のバラ、初めてのバラ、初めのバラという意味です。
その名のごとく、坂野将史の初めて発表する品種であり、
また、初めてバラを育てる方に向いている
＠育てやすい耐病性、丈夫さ
＠四季咲き性
＠花持ちの良さ、切り花にしても長く楽しめる
＠直立性の株立ち
の性質を持っています。

花びらは独特で、ダイヤモンドリリーのようにライトアップするとキラキラ輝きます。白く輝くという性質から、夫婦の「初め」を記念するウェディングの時にプレゼントするのはいかがでしょうか？


樹形：木立ち、直立シュラブ、h：1.3m　w：0.5m
樹勢：強い
耐病性：強い
花色：白～アイボリー
花径：中輪、8㎝
花弁の特徴：傷みが少ない、ラメが入っているかのようにキラキラ輝く、フリルがかる
香り：ダマスク+ティ　中香～強香

夏は直立にステムが長く出ますが、その先にも花を付けます。
冬にまた剪定をして、樹高をコントロールして下さい。
夏剪定は早め、8月半ば過ぎ～下旬頃。
シュート更新型の四季咲き。
枝は直立でしっかりとしており、上を向いて咲き、花持ちが良いので切り花として楽しむのに大変向いています。

※2017 vol.21 New Roses 掲載品種


◎サカノローズ　https://www.facebook.com/SAKANOROSE/
（坂野 将史）の育種思想
ガーデンで育てやすいバラ、生活に楽しみを与えてくれるバラを出していく事をモットーとしています。
バラは難しい、病気になりやすくて大変、木が暴れて手が付けられない、といったイメージを壊して、バラは本当はガーデンを作りやすい木で、ガーデニングをより楽しくさせてくれる花、気軽にお庭に取り入れて親しみやすい花木であることを伝えていけるような、改良品種を発表します。
花の良さや耐病性はもちろん、育てやすい樹形であったり、耐陰性やトゲの少なさなどにも意識をした育種を目指しています。